
俳優・
妻夫木聡(26)と女優の
柴咲コウ(25)が共演した話題作映画「
どろろ」(
塩田明彦監督)が27日、ラブラブムードの中で初日を迎えた。
私生活でも交際が伝えられる2人は、東京・六本木ヒルズで行われた舞台あいさつに、そろって登場した。
TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台あいさつには、妻夫木聡、
柴咲コウを始め、
原田美枝子(48)、
中井貴一(45)、
塩田監督(45)が登場。
柴咲は「この映画にかかわれて、ホントに幸せだなと思いました。多くのスタッフの愛を感じました」と笑顔。
妻夫木は「この映画には、生きるという普遍的なテーマが込められてます。生きてるってことには嫌なこともあるし、憎しみや苦しみもある。でもそれを乗り越えて得たものは、何にも代え難い喜びだと思います」と話した。
また、百鬼丸の父親役を演じた中井は「1年前に撮影が終わっていて、もう公開しないんじゃないかと思いました」とジョークを飛ばし、会場や共演者を笑わせる一幕も。
「
どろろ」は故
手塚治虫さんの名作漫画を初めて実写化。流れ者「百鬼丸」を演じる
妻夫木と、こそ泥の「
どろろ」(
柴咲)の2人が、魔物退治の旅に出る物語。原作への関心の高さもあって、日本公開前から香港、シンガポールや米国、カナダ、ドイツなど世界23か国・地域で配給契約が決定。注目度はワールドワイドだ。
そんな中、特に意識する様子もなく、ごく自然体で手を振って客席の声援に応えた妻夫木と柴咲。締めくくりを任された妻夫木は、
妻夫木は「百鬼丸(
妻夫木)を支えてくれたのが
どろろ(
柴咲)の存在。そういう人がいるから自分がいるってことを忘れないでください」と観客にメッセージを送った。
最後はつっかえて会場の笑いを誘ったが、作品にかける思いとプライベートが重なって見えた。